人生EXモード

思ったこと感じたことをだらだらと書いている雑記ブログです。

「龍が如く6 命の詩。」届きました

運送会社の仕訳ミスにより愛知まで飛ばされていた「龍が如く6 命の詩。」

予定より1日遅れですが、つい先ほど届きました。

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待ちきれず買ってしまったので手元に2本あります('ω')

読者プレゼントとかではないです。

ゲーマーにとって新作タイトルを1分1秒でも早くプレイするのは大事なことなのです。

Amazon分は返品するとして、とりあえずプレイしてみた感想とか書きます。

龍が如く6 命の詩。」プレイしてみて

とりあえず第3章までは終わらせ、4章の途中まで進めましたので、
そこまでで感じたことなど書いてみます。

あと、何気に龍が如くシリーズを購入するのはこれが初です。

なので、6の感想というより、
龍が如くそのものの浅めの感想になりますので、ご了承ください。

●ストーリーはよう分からんのが正直なところ

これがほぼ初プレイとなるとそりゃそうですよって話ですけどねw

一応あらすじ読めるんですが、全作分見ると結構長くなりそうで、
初代の途中でだるくなって飛ばしましたw

各会の繋がりだったりが特に分からない。

仕方ないので、今作の話だけでも理解しようと頑張っています。

この点については過去作やってからまた触れたいと思います。

●ユーモアあふれるサブストーリーやミニゲームの数々

メインストーリーはガチガチのお話しですが、
サブに関してはかなりラフで全力でネタに走っていてこれはこれで面白いです。

そこまで世界観を楽しむゲームではないと思っているので、
これはこれでアリですね。

野球始めちゃったり、ゆるキャラとして活動したり、
他人の恋愛事情に首突っ込んだりとはちゃめちゃですw

あと、各種ゲームであったり、RIZAPのような異色な物があります。
まだダーツぐらいしか手を出していませんが、今後色々触っていきたいと思います。
ダーツは本物投げに行きたくなっちゃうからこれはやっちゃアカンやつや・・・w

●難易度は中々良い調整

ほぼ初プレイになるので、ノーマルで開始。

割とシンプルなアクションゲームとは言え、
集団相手となると身動きが取れなくなって割と苦しい場面が多いです。

ボス戦で何度か負けてます。

けどこれぐらいじゃないとゲームは面白くないですよ。
どのみちハードクリアトロフィーがあるだろうし、
ノーマル一通りクリアしたらハードもクリアしたい。

●作画はそこまでではないかな

最近やってるゲームで比較するとBF1になりますが、
背景、人、物全てにおいて圧倒的にBF1のほうが綺麗です。

顔はそれなりにリアルで中の人が誰かとハッキリ分かるぐらいの作りではありますが、
表情とかはまだまだ甘い感じですね。

表情の硬さを改良するだけで大分入り込みやすさ変わってくると思うんですけどね。

●キャストのセリフが思った以上に硬い

芸能界では名の知れた方ばかりでキャスト構成されていますが、
なんか思った程スマートじゃないんですよねw

声優となるとやっぱり違うんでしょうかね。

ドラマで見てる方が彼らのすごみを感じます。

●桐生さんかっこよすぎ

龍が如くシリーズ初プレイですが、これだけは言えます。

桐生の兄貴かっこよすぎ。

まさに漢!

男が惚れる男とはこの人のことを言います。

●ゲーム全体としては非常に面白い

なんだかマイナスイメージが多めに出てしまいましたが、
まだ触れたことのない世界だった為、お許しください。

ゲーム全体としては幅広く行動出来、基本マイペースにメインとサブを進められます。
オープンRPG程ではないですが、やれることは多いです。

ここら辺はもうちょっと進めていって面白さを探していきたいです。

アクションもシンプルでかっこよくて楽しめていますよ。

PS4Shareが出来ないのが一番ネック

色々書きましたが何よりもこれが一番ネックになってます。

前作でもそうだったみたいですが、ストーリーモードをクリアしないと
動画録画・スクリーンショットの撮影が出来ません。
最近よく上がっているFF15の面白シーンみたいのがシェア出来ません!

そしてもちろんですがクリアするまで配信も出来ないです。

ネタバレや売上などの大人の事情があるのは分かりますが、
話題性に弱く盛り上がりに欠けますね。

2週目という概念があるのかは分かりませんが、
クリア後もう一度ストーリーを進める際はどうなるんだろうか。
サブストーリーだけの配信ってのもなんか、、うーんw

せっかく配信しながらプレイしようと思ってたのに残念です。
録画も出来ないので動画も上げられないし・・・。

 

とりあえずクリア目指します。