実家と東京宅の風呂場
実家のお風呂に入って思ったことや違いなどをだらだら書きます。
●シャワーの水圧
実家はオール電化でお湯はタンクで貯めておくタイプなので、
出る量が少なく水圧は低めになっています。
その為、なんかしっかり流せてる感じがしません。
ガッツリ流したいタイプなのでちょっと物足りない。
●椅子の高さ
実家の風呂場の椅子は結構小さめで高さも結構低いです。
頭を洗う時は体育座りみたいな体勢になってしまいます。
腰や首を痛めそうですw
東京宅では狭いながらも結構大きめでかなり高さのある椅子を使っています。
座ると膝が90度になるぐらいの高さはあります。
シャワー場の1/3程の場所をとりますが、その分非常に楽です。
筋肉痛でも立ち上がりはまだ楽なほうだと思います。
●風呂場の広さ
やはり実家は一軒家だけあり、178cmの私でも広々使える広さになっています。
東京宅の風呂場の3倍近くはあるでしょうか。
浴槽も広く、足ピンと伸ばして入るぐらいの幅はあります。
東京宅の浴槽は箱型で完全に体育座りになります。
LPガスということもあり、年に数回使う程度の頻度の少なさですw
●ガス
実家の場合、上にも書いた通り、タンクに貯めるタイプで限界はありますが、
基本的に無くなることがないので、毎日浸かり放題です。
しかもガス代もかからず電気代だけ。
しかし、東京宅では、LPガスという弊害がある為、気軽にお湯なんてはれません。
お湯なんて貯めた日にはガス代が恐ろしい・・・。
そもそも浴槽が小さくて疲れも取れづらく、入った気がしない。
●浴槽のスペック
実家のお風呂は、普通の一軒家クラスのスペックの為、
熱めのお湯をボタン一つでいつでも追加で入れることができます。
どのおかげで、常に温かいお風呂に入ることが出来ます。
東京宅はただの箱風呂なので、蛇口から出したお湯を貯めるだけ。
冷めたら足すしかないけど、元の温度設定をあげておかないと全然効果なし。
★メリットまとめ
実家
・風呂場が広い
・ガス代を気にせず湯につかれる
・高温さし湯が出来る
我が家
・シャワーの水圧がちょうど良い
・椅子が高くて疲れない
慣れって怖い
実家で住んでいる時は何も気にならなかったことが、
一人暮らしを始めてから気になるようになります。
シャワーの水圧はどうしようもありませんが、椅子さえ変えれば実家最強。
椅子を差し引いても毎日風呂に入れるという点から実家に軍配が上がりますけどねw
1日の疲れを癒す場でもあるので、
もし今後引っ越すなら風呂場にあまり妥協はしたくないですね。