最高に面白かったプレステゲーム20選
全世界で1億200万台という爆発的な人気のあったゲーム機。
ソニーの名機「プレイステーション」。
今よりも任天堂とは違った趣向のゲームが多く発売されており、
上手い具合に住み分けが出来ていましたね。
片方ではなく両方欲しいと思わせられる良いゲーム環境だったと思います。
また、なんとなく任天堂のハードより大人というイメージが強く、
持っている人たちは自分より先に進んでいるという印象がありました。
名作揃いなプレステの中でも、
当時、私が実際に遊び、面白かったと思うゲームをランキング形式で紹介します。
順位はほぼ感でつけましたので、予めご了承ください。
２０位 太陽のしっぽ
弟が買ってきた最強の謎ゲー＆クソゲー(当時の感想
やたらと脳裏に焼き付いており、印象だけは一丁前に強いのでランキング入り。
自分が原始人として生きていくゲーム。
睡魔が襲うと走っていようが狩りの途中だろうが
その場で寝始めるをよく覚えている。
いつの間にか死ぬので弟と口をそろえてクソゲー認定していました。
中古だった為か説明書もなく本当に何すれば良いのか全く分からなかった。
今になって色々調べてみると面白そうだなと思うので、
機会があれば再度やってみたい。
１９位 I.Q
安定の母親枠。
ただひたすら転がってくる6面体ブロックに
潰されないようにしつつそのブロックを消すだけのパズルゲーム。
自分も少しやりましたが、センスなさ過ぎて絶望。
ただ、なぜか実家に行く度にプレイしていました。
１８位 デジモンワールド
誰かから借りてプレイしたゲーム。
デジモンすぐ死なせてしまい自分には全く向いていなかった。。
なんとなくその世界観とかゲーム性は面白いなと感じてはいました。
１７位 天誅
意外とやれることが多くて
真面目に遊ぶことも出来るしバカゲーとして遊ぶことも出来たと思います。
プレステにしてはよく出来たゲームだと思います。
１６位 エースコンバット
操作もそこまで難しくなく、雰囲気も楽しめるフライトシューティングゲーム。
友人の影響で始めたんだったと思います。
ハマリにハマりプレステでは１、2、３とやりました。
PS2からのシリーズも４、5とやってます。
BGMが今も昔も最高にかっこいいです。
１５位 ディノクライシス
恐竜版バイオハザード。
開発もカプコンなので、色々とバイオみたいなところがあります。
というかもうパッケージがバイオだよねｗ
そこそこ作り込まれていたと思うので、
初代バイオシリーズが好きな人は楽しめると思います。
１４位 ぼくのなつやすみ
『忘れられない夏』を疑似体験できるゲームですが、
当時はまだまだガキで夏を謳歌している全盛期だった気がするｗ
その当時ですら楽しめたので、今プレイしたら泣くかもしれない←
カブトムシ対決させるやつが凄い楽しかった気がする。
１３位 鉄拳3
今となっては全く興味がなくなった格ゲーですが、
当時はよく従兄とプレイしていました。
吉光の自爆プレイとベイブレードで爆笑していた記憶があります。
１２位 グランツーリスモ
なんか異様にハマっていた正統派？レースゲーム。
今の超リアルなグランツーリスモよりこの頃のグランツーリスモのほうが好きです。
私の微妙な車知識はここから植え付けられています。
１１位 実況パワフルプロ野球
どのナンバリングだったかまでは覚えていないのですが、
全く野球に興味がなかった私がハマった野球ゲーム。
サクセスモードのストーリーが面白すぎた。
正直試合はどうでも良かった感ある←
『カーン！ 実況パワフルプロ野球！』っていう
タイトルコールの響きが頭に残ってるんだけど、あったよね？
久々に聴きたいと思ったけど動画とかないのね。
１０位 モンスターファーム
CDからモンスターを召喚して育成して戦わせるという画期的なシステムのゲーム。
この為にハードオフにいって、
一枚50円とかの格安CDを買い漁っていた記憶がありますｗ
寿命という要素だけが私にとって邪魔でしかなかった・・・ｗ
これが何度も繰り返せる楽しさという部分でもあるんですけどね。
９位 ビートマニア
購入したのは発売してから大分後ですが、
12ぐらいまでは全作持っていた程にハマった音ゲー。
当時はゲーセンにもよく通っていたものです。
最初はプレステのコントローラーで頑張ってプレイしていましたｗ
後々アケコン買うもなぜか買ってから熱意がどんどんと落ちて幕を閉じました。
どれも名曲揃いで、BGMとしても最高です。
８位 遊☆戯☆王 モンスターカプセルブリード&バトル
従兄から借りたゲームの中で一番面白かったプレステゲーム。
遊戯王を知らなくても120％楽しむことが出来る、育成＆盤面バトルゲーム。
育成が既に面白いからやばい。
やり込み要素がそこまで無かった気がするので、そこが残念。
７位 ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
私にRPGの面白さを教えてくれたゲーム。
なお、クリアはしていない模様。
道具一つでも見逃したくない性格なので、
とにかく全員に話しかけ、町中を調べているうちに飽きた。
何度かまたやろうと思い挑むもディスク2枚だてというあまりの長さに何度も挫折。
一応ディスク1まではクリアしたハズ。
やはりRPGは向いていなかった。
けど面白いというのだけは伝わってきました。本当だよ！
６位 がんばれ森川君2号
PiTというロボットを育成し、ワールドを攻略していくゲーム。
この強烈なタイトルとパッケージが今でもはっきりと頭に残っています。
全く言うこと効かなくて腹立つこともあったけど、
パズルみたいな感覚でワールド攻略を進めていくロボットの可愛さに癒されます。
バカゲーというかアホゲーというかそういう見方も出来るゲームですが、
純粋に面白かった記憶があります。
５位 バイオハザード
最初はおじさんの家でおじさんだったか従兄がやっているのを見て知ったタイトル。
恐らくこれが私にとって人生初のグロテスクな描写のゲームであり、
人生初のホラーゲームでしょう。
今見ると画像も荒く見れたものではなく、
ゲーム初心者にとっては少々辛い部分もありますが、間違いなく名作でしょう。
当時は、今までに感じたことがなかった緊張感が楽しめました。
2、3もプレイしました。
その後ハードが変わっても一応やり続けています。
なお、今のバイオハザードはまるで別なホラーゲームとして進化してしまった模様。
４位 チョロQ ワンダフォー!
やり込み要素たっぷりの伝説のレースゲーム。
まるでRPGをやっているようなストーリーが意外と面白い。
他にこれだけ面白いレースゲームがあっただろうか。
今やっても全力で楽しめる自信がある。
ただ、アクマのタイヤというチート装備を手に入れてしまった途端に面白くなくなる←
３位 刻命館
中古ゲームショップで格安で見つけた個人的神ゲー。
バイオをプレイしてからホラー＆グロ要素のある
ゲームに興味を持ち始めて買ったのだと思います。
罠を仕掛けて館に侵入してくる人間を捕獲なり殺害するという
狂気に溢れたゲームですが、難易度も絶妙で、
ゲームの雰囲気も合わせて非常に楽しめるゲームだったと思います。
私と同世代の方でこのゲームの話題で盛り上がれる方がいないのはなぜなのか。
２位 ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン
クソほどやりこんだゲーム。
進める度に街が成長していくのが面白かった。
とにかく死なないようにと慎重になってプレイしていました。
今も若干その節がありますが、
当時の私はゲーム内での死はリアルでの死と同レベルととらえていたのか、
あまり積極的に攻めたプレイをするほうではなかったので
相当な時間をかけてやった覚えがあります。
１位 テーマアクアリウム
今でも史上最高に面白いと思っている水族館経営シミュレーションゲーム。
これ知ってる人に出会ったことがないので、
知る人ぞ知る名作といったゲームでしょうか。
よくある名作ゲーム集などの記事にも載っているのを見たことがありません。
当時は釣りにも行ったりと魚に非常に関心がありました。
同時に「バスランディング」というバスを釣るだけのゲームも
やっている程に釣りというか魚にハマっていましたね。
ちなみに、客がいる時にも内装の変更が出来る為、
客を隔離したり展示したりも出来る闇が多いゲームでもあります。
名作揃い過ぎるプレステ
順位つけるの本当に難しかった。
多分今プレイしたら順位大きく変動すると思う。
全部印象強く全部面白かった気がする。
当時クソゲーと言われていたものも今思えば面白かった気がします。
私のモチベーションもタイトルラインナップも含めてゲーム全盛期でした。
恐らく全ハード中1番目か2番目ぐらいにプレイしたハードだったと思います。
このころは本当に毎週中古ゲームショップに通ってたぐらいですｗ
「ファイナルファンタジーVII」などドラクエ7同様に
クリア前に飽きてしまいクリアしていないタイトルも多くあります。
このころからRPGには向いていなかったんですね...ｗ
その雰囲気とかは面白いなと感じながらプレイしていたんですけどねー。
久々に全部プレイしたい。
