人生EXモード

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神ゲー揃いの「ニンテンドー64」のゲーム10選

コントローラーBros.グレー N64

パーティゲームの宝庫「ニンテンドー64」。
当時は家にみんなで集まってよく64で遊んでいましたよね。

そんな64のゲームの中で当時面白かったゲームをランキング形式でご紹介します。

面白かったゲームランキング

10位 マリオパーティ

マリオパーティ

複数のミニゲームを搭載したパーティゲーム
ナンバリングまでは覚えてないです。

ミニゲームが始まる度、みんな全力でコントローラーを操作していましたw
多分今やっても全力で楽しめると思うw

 

9位 ディディーコングレーシング

ディディーコングレーシング

マリオカート64」とはまた別な面白さがありましたね。

タマゴを陣地に運ぶゲームが一番面白かった。

 

8位 星のカービィ64

星のカービィ64

能力をミックス出来るシステムを搭載し多用なスタイルで攻略を楽しめます。
難易度はカービィシリーズ中一番簡単なのでは?というレベルまで下がり、
誰でも楽しく遊べることを重視しているようです。

カービィの可愛さに終始癒されます。

 

7位 マリオストーリー

マリオストーリー

元祖ペーパーマリオ。

もう雰囲気から面白さにじみでてます。
ストーリーも面白く、やはりマリオのRPGシリーズは神だなぁと感じた作品でした。

 

6位 マリオカート64

マリオカート64

コントローラーがぶっ壊れるゲームNo.1。
皆でやると誰かしらのスティックがおかしい(言い訳含む
思い切り押し込んでグリグリやると治ったりもしたw

 

5位 ゴールデンアイ007

ゴールデンアイ007

友人の家で毎日のようにプレイした名作中の名作。

なぜかプレイ中ずっとニヤニヤしてしまい、
敵を画面に収めるだけで笑ってしまい、笑いをこらえるのが大変でしたw
ただ、一つのテレビ画面を分割しているため、すぐにバレるのが問題である。
そこが面白かったのかもしれないw

バカゲー要素も強く、腹筋崩壊間違いなしの作品でした。
あと、モーションセンサー爆弾の強さは異常だった。

対戦ゲームの楽しさとFPSゲームの楽しさを私に教えてくれた作品です。

 

4位 大乱闘スマッシュブラザーズ

ニンテンドウオールスター! 大乱闘 スマッシュブラザーズ

任天堂の最高傑作。
当時は、これしか話題に上がらない程に大ブームとなりました。
皆持ってたので、とりあえず誰かの家行けばこれやるみたいなぐらいでした。

今になってプレイしてみると動作の遅さにイライラしますw

GCでDXが発売され、その時も大ブームとなりましたが、
64の時のほうが盛り上がりが大きく面白かったと記憶しています。
その後、Wiiで初代よりも売上を伸ばして一大ブームとなりましたね。
ネット対戦が出来るということもあり必然の流れでしょうけど。
私はDXでスマブラ卒業となりましたがw

当時は、『スマブラが強い』というのが子どもたちの間で一つのステータスでした。

 

3位 ドンキーコング64

ドンキーコング64 単品 (メモリー拡張パック無し)

各所の仕掛けをクリアしていきクリアを目指す3Dアクション。
結構難しめなゲームだったと思います。
最後までクリアしたかどうかは覚えていないけど、
結構熱心にプレイしていた気がする。

この時初めてメモリー拡張パックを使ったんだったかな?
あの赤いやつ。

複数対戦も最高に面白いのですが、
周りにドンキーコングに興味がある人がいなくて
基本2人プレイばかりやっていました。

OPのドンキーラップが無駄にかっこいいw

www.youtube.com

 

2位 バンジョーとカズーイの大冒険2

バンジョーとカズーイの大冒険2

謎を解きつつ進めるタイプの3Dアクションゲーム。

ゲームの雰囲気が怖いところがあり、一人で進めるのに少し抵抗がありましたねw
あと、海が怖いなぁと感じたゲームでもありました。
リアルでも海が怖いと感じている私にとっては地獄でしかなかった...。

ストーリーモードも面白いですが、複数対戦も面白い。
特にFPSモードのタマゴ撃ちあうゲームが面白かった。

似たようなゲームに上でも書いた「ドンキーコング64」がありますが、
個人的にこちらのほうが好きかもしれない。

 

1位 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!

不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!

鬼を退治するのが目標のダンジョンゲームです。
トルネコと同じようなゲーム性です。

最初に城を作る為に、
簡単なダンジョンを周回するのですが、この時が一番楽しかった。
後にモンスターを従えるようになり、そこがまた面白い。

鍛え上げた武器がはじかれてモンスターに当たって、
その武器が消えた瞬間にくそ萎えたのは良い思い出。

64の一人プレイ用ゲームの中では一番やり込んだかもしれない。

 

まとめ

手軽に4人プレイが出来る為、パーティゲームが非常に多かったですね。
ソフトは、みんなで遊べるかどうかという購入する基準にもなりました。

64のゲームは難易度が高いものが多く、まともにクリアしたゲームが少なかった。
あと、クソゲーと呼ばれるものが非常に少ないハードだったような。
難しいゲームが多いのに、クソゲーが少ないって最高のバランスってことですよね。
各タイトル、ボリュームも十分で、やり込み要素も多く
いつまでも遊んでいられるゲームが多かった。

一つ気になるのが、やたらとタイトルに64ってつける風潮なんだったんでしょうねw
タイトル考えるのめんどかった説。

名作「ゼルダの伝説 時のオカリナ」「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」を
一度もやったことがないのがちょっと悔いだったりするw

 

64は特に復活企画を前向きに検討しなければいけないかもw
ただ、何一つ手元にないので、やるとしたら全て購入しなくては・・・。