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【シャドウバース】「ブラッディヴァンピィ」のススメ

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[2016/10/6 更新!!]

9/30、Darkness Evolved(ダークネス・エボルヴ)という
第2段のパックが販売開始となりました。

進化がテーマのカードパックとなっており、軽く見た感じ、
戦況がこれまでと大きく変えるものがいくつかありました。

デッキもそれに合わせて新しいオススメの構成が出始めております。

私も新パックカードを導入したデッキを採用しております。
ヴァンパイアの能力を存分に生かした
「ブラッディヴァンピィ」
と言われるデッキです。

---------------------------(※2016/10/6 追記)---------------------------
 「メアリーコントロール」とも言われてるのでしょうか?
 デッキの種類増えすぎてもう分からない/(^o^)\
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今回はそのデッキについて触れてみたいと思います。
(始めたばかりのC0の戯言だと思って軽い気持ちでお読みください。。)

(「ブラッディヴァンピィ」のみでB1になりました。 )

「ブラッディヴァンピィ」の構成

私は、以下のサイトを参考に構成しました。

altema.jp

不足しているものがあったりしたので、
私なりに少しだけ構成して現状しているデッキは以下の通りです。

1 蠢く死霊×3
1 貴き血牙書×2
2 ブラッドウルフ×3
2 ダークサモナー×1
2 吸血姫・ヴァンピィ×3
2 血の取引×1
2 鋭利な一裂き×3
2 眷属の召喚×2
2 サキュバス×1
3 漆黒の契約×3
4 真紅の粛清×3
4 夜の群れ×3
5 ブラッディ・メアリー×3
5 ディアボリックドレイン×3
6 クイーンヴァンパイア×1
7 アルカード×2
8 黙示録×2
9 セクシーヴァンパイア×2

「4 ソウルディーラー」は持っていない為、入れていません。
「5 裁きの悪魔」「2 鮮血の口付け」は個人的に使いづらかったので外しました。

「ブラッディヴァンピィ hide's Edition」
と言ったところでしょうか←

課金で50パック程開封しました。
さらに10パック程は、チケットとルピで購入し、
不足分はレッドエーテルで生成し、今のデッキがあります。

ただ単に50パック開封するだけの動画上げてます←

www.youtube.com

「ブラッディヴァンピィ」の強味

●序盤の展開の速さ

低コストカードが半分を締めており、
フェイスアタック可能なカードも多く序盤から飛ばしていけます。

「2 吸血姫・ヴァンピィ」も3ターン目から既に活躍が可能で、
場・体力共に、積極的に圧力をかけることが出来ます。

カードの引きによりますが、極力フェイスアタックを優先したいです。
「2 鮮血の口付け」の場合、
相手フォロワー2ダメージ&自分リーダー2回復
と、割と優秀です。早めに引いて有効的に使用しておきたいですね。

●少し我慢の中盤

それぞれで使用できるが、1ターンでコンボに繋げるにはPPが厳しい時期。

手札が不足しがちなデッキなので、
「3 漆黒の契約」を出来るだけ早くに1枚は出しておきたいです。
終盤に単体で出してしまうとただ単に的にされるので難しいところです。

「3 漆黒の契約」を「5 ブラッディ・メアリー」とのコンボの為に取っておこうと、
無理に維持してしまうと後悔することも多いので使いどころの難しいカードですね。
後半では、「5 ブラッディ・メアリー」とのコンボでも使用可能ですが、
8PP必要になってしまうので、時と場に応じて中盤を乗り切りましょう。

また、「5 ディアボリックドレイン」で盤面整理しつつ
自リーダーの体力を回復出来る優秀カードもあります。
積極的に使って乗り切りたいですね。

●終盤の圧倒的なフェイスアタック力

「5 ブラッディ・メアリー」の効果を最大限に利用し、
後は残っている自ダメージコンボを仕掛けるのみです。

困ったら「8 黙示録」という最強の盤面整理カードもあります。
いざという時には使って、相手の計算を崩してしまいましょう。

また、自分の体力を調整しつつ、
盤面の整理&自リーダー回復する「7 アルカード」は非常に優秀ですね。
疾走持ちの為、余裕があればそのままフェイスアタックをすることも可能です。
復讐状態なら自リーダーを4回復になる為、
調整して使用可能することで、かなり使いまわしの良いカードだと思います。

9ターン目からは、今まで順当に相手のリーダーの体力を削っていれば、
サクっと勝利出来てしまいます。
そこで勝負を決めるのが、「9 セクシーヴァンパイア」。
相手リーダーorフォロワー5ダメージ&自分リーダー5回復、という最強カード。
盤面を整理しつつ回復するもよし、王手をかけるもよし、チェックメイトするもよし。

そして、実は終盤も活躍するヴァンピィちゃん。
2 吸血姫・ヴァンピィ」→「6 クイーンヴァンパイア」
で盤面を守りつつフェイスアタック、
次ターンでヴァンピィちゃんが残っているようなら、
「2 眷属の召喚」なり「4 夜の群れ」でとどめを刺してやりましょう。

「ブラッディヴァンピィ」の弱点

●回復力は上々だが、ガード面で難あり?

終盤にかけての回復力はかなりのものがありますが、問題は守護持ちがいない点。
「6 クイーンヴァンパイア」による効果で
「1 フォレストバット」を守護持ちにすることも可能ですが、ちょっと心もとないですね。

盤面を圧倒されるとような相手だとかなり厳しい展開になりそうです。

●一歩間違えば自爆デッキ

「5 ブラッディ・メアリー」と自傷カードのタイミングが合わないと、
ただの自爆デッキになります。

ここは完全に引きになってしまうので、
なんとしてでも中盤から使える状態を作っておきたいですね。

また、相手がどれほどの疾走カード持ちなのかある程度把握しておかないと、
自分の体力削り過ぎて、そのまま次ターンで敗北することすら考えられます。

「ブラッディヴァンピィ」は面白い

このデッキの醍醐味、フェイスアタック。
終盤、相手が盤面を整理して、守護持ち展開して安堵しているところに、
サクっとフェイスアタックして終わらせるが気持ちよいですね。

そこそこの盤面コントロール力があるので、5,6ターンで勝つこともざらです。

このデッキを使うまでは、超越ウィッチもどき(必要カード不足版)を使っていました。
スペルブーストのコンボ感が好きで使っていましたが、いまいち安定しませんでした。
そこで、今回「ブラッディヴァンピィ」を使ってみたらあら不思議、
D1でもがいていた私がたった数時間で、連勝を重ね、C0まで上がってしまいました。

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らくB帯もA帯も狙えるデッキだと思います。
まだ導入されたばかりのパックを使用している為、対策も甘いです。

バンバン使って、フェイスアタックの気持ちよさを体感しちゃいましょう!

 

 

 

ヴァンピィちゃん可愛い。