医者ってそんなに簡単に『ガンです』と告げるの?
コアラ小嵐さんの動画で、
コアラ小嵐さんの友人が肺ガンと誤診された動画が上がりました。
話の流れ
筋トレ仲間が健康診断を受ける
↓
肺に黒い影が映り、「ほぼ間違いなく肺ガンです」と言われる
↓
友人は眠れない程にショックを受ける
↓
精密検査(CT)を受ける
↓
何も異常が見つからない
↓
激しい運動による肺の炎症ではないかと再診断される
「ガン」ってそんな軽く診断されるものなの?
入院・手術の経験はありますが、ガンの経験がないので分からないのですが、
医者って、人生を左右するような診断を
精密検査を取る前から「ほぼ間違いなく」と言って突き付けるものなんですか・・・?
しかも「末期です」なんて誤診しちゃうんですか?
ガンなんて診断されたら誰でもショック受けるだろうし、
これからの人生の在り方を考えざるを得ない状況になりますよね。
その方も、筋トレなんかしてる場合じゃないと
人生の歩み方を大きく変えようとしていたようですし・・・。
それが良い方向に転ぶ人生の転機だったら良いのですが、
必ずしもそうとは限らないですよね。
人はパニックになったらどんな行動をとるか想像もつきません。
もし自分がそう診断されたとしても今は全く想像つかないです。
これは、実際に診断されないと分からないことだと思います。
これだけ大きな病気を、
精密検査もせず肺の炎症と間違えてさらっと告げるものなのでしょうか・・・。
考え方によっては、
人生プランを考え直す良いきっかけになるかもしれませんが、、
果たしてどうなんでしょうね・・・。